いちご鼻はオロナインやニベアでキレイになる?効果とやり方について
オロナインでのやり方と効果
いちご鼻はメイクでもなかなか隠しにくく、目立ってしまうので悩んでいる女性は多いようです。
自分でセルフケアしようとして、かえってケアのしすぎでいちご鼻が悪化してしまうケースもあり、いちご鼻の改善はかなり困難です。
しかし、いちご鼻に効果のある改善方法を知っていれば、いちご鼻を改善することができます。
今回は、手軽にできるいちご鼻の改善方法についてご紹介します。
まずご紹介する方法は、オロナインパックを使っていちご鼻を改善する方法があります。
鼻の毛穴が気になる時に改善しようとしてまず思い浮かべるグッズは毛穴パックである人も多いかと思います。
確かに毛穴パックは毛穴の汚れが肉眼で確認できるくらいすっきりしっかりととれるので、効果があるように感じますが、実は肌への負担が大きくて新たな肌トラブルを呼び寄せてしまうのこともあります。
最悪な場合、毛穴パックを使用後に一時的によくなっていた毛穴の状態が、毛穴パックをする前よりも余計に黒ずんでしまうこともあるので使用する際には注意が必要です。
ですが、オロナインをパックすることで超シンプルな方法ではありますが、毛穴汚れが目立ついちご鼻の改善をすることができるのです。
オロナイン鼻パックに必要な物は、いつもの洗顔やスキンケア用品とオロナインとタオル、それだけです。
まず、洗顔をする前の鼻にオロナインをたっぷり塗ってください。
肌が完全に見えなくなるくらいたっぷり塗ることがポイントです。
そのままの状態で10~15分程度パックをして、用意したタオルを濡らしてレンジで30秒程度温めます。
これで蒸しタオルを作って顔につけて毛穴を開いて汚れが取れやすいようにします。
そこまでの手順が終わったらいつもどおりに洗顔をしてオロナインを落としてタオルを冷たい水で濡らして顔に当てて毛穴を引き締めます。
そのあといつも通りの化粧水などで保湿を行ってください。
この作業を4~5日間続けていくと、効果に個人差はありますがイチゴ鼻が改善することができます。
オロナインは昔からニキビの改善ややけど、擦り傷などの治療に昔から使われていることから手に入れやすいですし、値段もそこまで高くないので手軽にケアすることができるという点でもおすすめです。
このオロナインパックは寝る前に行うと効果があります。
ニベアでのやり方と効果
では次にご紹介するいちご鼻の改善方法は、ニベアクリームを使った方法です。
ニベアクリームは、昔ながらの保湿クリームで近年ではプチプラなのに高級保湿クリームの「ドゥ・ラ・メール」と成分がほとんど同じということで保湿クリームとしてだけではなく、髪の毛に、塗ったりまつげの美容液として使っている人も多いようです。
このニベアクリームもオロナインパックと同じようにパックをして使います。
ただ、パックをするのは半身浴をする人であれば入浴時に行うことがおすすめです。
入浴時に行う方がいちご鼻の原因である毛穴汚れだけではなく、保湿効果にも期待ができるので肌全体のコンディションが良くなることが期待できるからです。
やり方は非常に簡単で、顔全体にニベアクリームを肌が見えなくなるくらいにたっぷり塗って、その上にラップをします。
最近では、100円ショップにシリコンでできた顔パックができるグッズも売っているのでそれがあればラップではなくそちらでもかまいません。
汗をかくくらい半身浴することで効果があります。
そしてあとは洗顔をします。
ここで注意が必要なのは、ニベアクリームは脂質たっぷりの保湿クリームですのでべたべた感が残るのですが、ここでべたべた感を取るためになんども洗顔してしまうと肌が乾燥してしまい、肌の状態が悪くなってしまうので洗顔は一回でなおかつ短時間ですませてください。
どうしても洗顔後のべたべた感が気になるという場合には、ベビーパウダーを塗るとべたべた感が軽減されます。
このニベアクリームパックをすることで効果に個人差はありますが、2か月後にはに違えるほど鼻の毛穴がきれいになり、いちご鼻とはお別れすることができます。