赤ちゃん肌のようになりたい人のためのスキンケア
赤ちゃんのようなプルプルとしたキレイなお肌は憧れますよね。
赤ちゃんのようなキレイなお肌になれればさらに素肌にも自信が持てます。
今回は赤ちゃん肌とはどのようなお肌なのか、赤ちゃん肌になるためのスキンケアなどをご紹介していきます。
赤ちゃん肌とは?
赤ちゃん肌とはどのようなお肌かご存知ですか?
生まれたばかりの赤ちゃんのお肌は毛穴がないようなツルンとした状態で、みずみずしいハリがあり、プルプルとしていますよね。
お肌のトラブルもなく、とにかくキレイな赤ちゃんのお肌は女性にとっては憧れのお肌ではないでしょうか?
私も自分の子供を出産し育児をしていく中でどれだけあのお肌がうらやましいと思ったかわかりません。
赤ちゃんのお肌はハリがあるので毛穴が目立たず、水分量と皮脂量のバランスが保たれているのであんなにキレイな状態なんですよ。
赤ちゃん肌になるためのスキンケア
大人になると赤ちゃんの頃のお肌とは程遠い状態のお肌になってしまったという方も少なくありませんよね。
乾燥やストレス、外的要因などで様々なことが原因でお肌の状態は悪くなっていってしまいます。
ですがお肌のトラブルを解消し、保湿をしっかり行うことで赤ちゃんのようなお肌を目指していくことができるんですよ。
洗顔に気を付けて!
洗顔はスキンケアの中でも重要です。
間違った洗顔を行っていると肌トラブルの原因やお肌の乾燥に繋がってしまう可能性もあります。
洗顔の前にはまず手をキレイに洗い清潔な状態にしておきましょう。
洗顔は朝晩の2回、洗顔料はたっぷり泡立ててモチモチの泡を滑らせるようにして洗顔します。
洗顔の前に蒸しタオルで毛穴を開かせておくのも有効ですよ!
毛穴が開いた状態で洗顔を行うと毛穴の汚れも落ちやすくなります。
たっぷりの泡で約1分間優しく洗顔を行ったらぬるま湯でしっかりと洗い流しましょう。
フェイスラインやおでこなど泡が残りやすいところもしっかりとすすぎます。
保湿が重要!
洗顔後のお肌は水分がどんどん失われて行ってしまいます。
できるだけ早く保湿ケアを行うようにしましょう。
化粧水、美容液、乳液、クリームの順にスキンケアを行うことでお肌に潤いを与え水分を閉じ込めていくことができます。
化粧水はコットンで付けるのではなく、手で直接お肌に染み込ませるようにしてなじませます。
コットンを使用するとお肌に刺激を与えてしまう可能性もあります。
手で付けることでお肌に浸透しやすくなり刺激も軽減することができます。
気になる部分には化粧水を2度づけするようにしましょう。
保湿成分であるヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンの配合されている化粧水を選ぶと効果的です。
美容液や乳液、クリームも手でしっかりと馴染ませましょう。
保湿成分であるセラミドやステアリン酸コレステロール、水素添加大豆レシチンなどが配合されているものがおすすめです。