洗顔の正しい仕方について!流れとそのポイント

 

洗顔は美肌にとって欠かせないものです。

洗顔は毎日行いますよね。

あなたの洗顔方法は正しくできていますか?

 

今回は洗顔の正し流れや洗顔のポイントなどをご紹介していきます。

 

正しい洗顔方法の流れ 

毎日行う洗顔は間違った方法を行ってしまうとお肌のトラブルになってしまいます。

正しい洗顔とはどのようなものかご存知ですか?

 

正しい洗顔を身に着けて美肌を目指していきましょう。

 

まずは手を洗う 

洗顔の前に手を洗っていますか?

手が汚れていると洗顔料が上手く泡立てられなかったり、汚れが残ってしまう可能性があります。

まずはしっかりと手をキレイに洗いましょう。

 

洗顔料はしっかりと泡立てる 

洗顔料はしっかりと泡立ててから使用します。

洗顔ネットなどを使用するとモチモチの泡を簡単に作ることができます。

 

Tゾーンから洗い始める 

面積の広い頬やおでこから洗っているという方も多いかもしれませんが、皮脂の分泌量の多いTゾーンから洗顔をしていきましょう。

 

Tゾーンが終わったら同じく皮脂の分泌量の多い顎などを洗います。 

泡をクッションのようにして優しく洗いましょう。 

 

目元や口元は特に注意して! 

乾燥しがちな目元や口元を洗う時には泡を乗せるだけでも十分です。

乾燥が気になる方は注意してくださいね。 

 

すすぎはしっかりぬるま湯で! 

すすぎはぬるま湯を使用して最低でも20回すすぐようにしましょう。

33℃~36℃ほどの温度のお湯が理想です。 

 

清潔なタオルで水気を取る 

洗顔の後は清潔なタオルを使用して押し当てるように優しく水分を取ります。

ゴシゴシ擦らないように気を付けて下さい。

 

洗顔のポイント

 

正しい洗顔の方法や流れをしっかりと実践することでお肌のトラブルが解消されたり、お肌を元気にすることができます。

洗顔はメイクの残りや酸化した皮脂などをしっかりと落とすためには欠かせません。

 

では洗顔の際のポイントはどのようなものがあるのでしょうか?

 

ぬるめのお湯を使うこと! 

先ほどもご紹介しましたが、ぬるま湯を使って洗顔するようにしましょう。

熱いお湯で洗顔をしてしまうと、皮脂を落としすぎてしまったりお湯自体がお肌に負担を与えてしまい乾燥の原因になってしまいます。

 

洗顔料の泡立ては水も入れて! 

洗顔料を少ない水で泡立てているという方もいらっしゃるかもしれません。

ですが洗顔料の泡立てには水も重要なんです。

 

泡立てた洗顔料に水が少ない状態だとお肌に刺激を与えてしまうことがあります。 

水と洗顔料と空気でふわふわの泡ができるようにするのがポイントです。 

 

ゴシゴシ洗顔をしない! 

洗顔の際にはゴシゴシ摩擦をしてはいけません。

摩擦をしてしまうとお肌の角質が傷ついてしまい乾燥肌や敏感肌の原因になってしまいます。

 

泡を転がす指ができるだけお肌に触れないように優しく洗顔をしましょう。

 

すすぎをしっかり! 

すすぎが不十分だと残ってしまった洗顔料がお肌に過剰な刺激を与え続けてしまいます。

その結果お肌のトラブルに繋がってしまうので、すすぎはぬるま湯でしっかりと行いましょう。

 

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